- 「休みの日もたいした予定がなく寂しい」
- 「毎日家と会社の往復だけしかしていない」
そんな思いをしていませんか？
私も学生時代はあんなに楽しかったのに社会人になったら楽しいことが減ってきました。
みなさんもきっと一緒の人が多いでしょう？
社会人になると友達も少ないので遊ぶ予定も多くないし、人から連絡があまりこなくて寂しいです。
私は寂しさを紛らわすために、筋トレをしたり、ブログを書いたり、めんどくさくても何かするようにしています。
何かしていないと動画を見漁っているだけになってしまうので。
そこで今回は「社会人で孤独を感じる瞬間」と「社会人の寂しさを解消する方法」をご紹介します。
読むとふとした寂しさも気にならなくなりますよ。
社会人で孤独を感じる瞬間
スマホが鳴らない
スマホに連絡が全然来ないと寂しさを感じます。
LINEに「なんか来た！」と思ったら企業の公式アカウントからだったらガッカリします。
人からリアルに連絡が来ない日々が続くと「自分は世間から取り残されている」と感じるようになります。
学生時代は人から連絡が来ないなんてことはなかったのに、社会人になるとそれも当たり前になってきます。
職場でも仲のいい人がいないので孤独感が増してきます。
休日に何も予定がない
休みの日はとくにすることがありません。
予定がないのでダラダラするだけの1日になります。
「1日くらいそんな日があってもいいか」と土曜日に思っても、日曜も何もなければより寂しくなってきます。
平日は仕事があるので寂しさをまぎらわせますが、土日ともに独りだと正直こたえます。
仕事終わりも家に直行するだけ
平日は仕事が終われば1日も終わりです。
仕事終わりに飲みに行くことも友達と遊ぶこともありません。
ただ家に帰ってご飯を食べて寝るだけです。
定時に帰っても残業してもどうせ家に帰るだけなのでダラダラ仕事してしまいます。
家に帰るときは仕事のあとに予定がないことに寂しさを感じます。
買い物に行っても家族かカップルだらけ
世の中は家族やカップルだらけです。
ショッピングセンターに行っても、観光にいってもどこも家族連れです。
フードコートで1人でご飯を食べたら寂しさMAXです。
若い時は気にしませんでしたが、歳をとるにつれて気になるものです。
1人だとどこにも行っては行けないように感じてきます。
一人でコンサートや映画に行った時
1人でもやりたいことはあります。
好きなミュージシャンも見に行きたいですし、映画も観にいきたいです。
社会人になってお金も暇もあるので、なんでもできます。
しかしいざ1人でコンサートや映画に行くと帰り道で寂しくなります。
イベントの帰りはほとんどの人が友達と感想を言い合いながら帰ります。
ですが1人で行ったら無言で電車に乗るだけです。
それだけならいいのですが、周りの楽しそうな声がキツくなってきます。
社会人の寂しさを解消する方法
休日に予定をいれる
社会人で寂しさを感じるときは、休みの日は予定を入れましょう。
部屋で1人でいると気分が滅入ります。
何も友達を無理やり誘わなくてもいいです。
1人でもできることで予定を入れればいいのです。
どこかにひとり旅行くのもいいですし、どこか好きなラーメン屋に行くのもいいでしょう。
少しでもやることがあると気分も全然違ってきます。
無理やり趣味を作る
寂しさは暇であるほど感じるものです。
だから社会人で寂しい人は暇なんです。
仕事以外で忙しい人は趣味がある人です。
だからあなたもなにか始めてみましょう。
今は好きなものがなくても、趣味はやればやっていくほど面白くなってくるものです。
だから初めは興味がなくても手当り次第なにかやってみましょう。
そのうち自分に向いている趣味が見つかります。
友人に連絡してみる
寂しさを感じるのは人と連絡をとっていないからです。
いつもあなたは連絡を待ってばかりいませんか？
だったらあなたから連絡を積極的にしましょう。
友達も連絡を待っているかもしれません。
友人とは特別な報告はなくても他愛もない話でいいのです。
なにかしら言葉をかわすだけで寂しさは無くなってきます。
【関連記事】
＞＞社会人は友達がいないのが普通。その理由と疎遠にならない方法。
恋人を作る
誰か付き合っている人がいればあまり寂しさは感じません。
たとえその場に一緒にいなくても連絡を取り合うのが自然だからです。
だから社会人で寂しさを感じるのであれば恋人を作りましょう。
今はマッチングアプリなどで気軽に恋人を作ることができます。
特別好きでなくても、付き合うだけで孤独ではなくなります。
家族と一緒に過ごす
1人でいると寂しさを感じやすいので、家族に連絡してみましょう。
近くに住んでいるなら頻繁に行ってみてください。
親は喜んでくれるはずです。
何も目的がないと行きづらいときは、親の健康状態を見に行くことを目的としましょう。
そうすると定期的に行きやすくなりますし、親も不思議がりません。
寂しいから帰ってきているって少し恥ずかしくて言いにくいですから。
人生の目標を持つ
社会人が孤独で寂しいのは人生の目標がないからです。
大きな目標があると寂しいなんて言ってられません。
どうしても叶えたい目標があれば、頑張ることに夢中で寂しさなんて忘れられます。
その上、そのうち同じ目標ももつ仲間が自然とできるるので寂しくなくなります。
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まとめ
社会人が寂しいのは友達が少なくなるからです。
学生時代の友達も仕事と家庭で忙しくなってあまり相手にしてくれなくなります。
それは自然なことですが寂しいことです。
だからそれで寂しくなるのであれば家族に連絡しましょう。
また恋人を作ったり、こちらから友人に積極的に連絡するのも有効です。
ひとりで寂しさを紛らわしたいときは、無理やり休日に予定を入れたり、趣味を持てばいいでしょう。
だからひとりでじっとしているのではなく、孤独なほど積極的な行動すると寂しさを感じなくなります。