面接がボロボロでも受かる人はいる。 ボロボロでも受かる人と受かる方法。

紙とペンを持って面談しているところ
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  • 「いつも面接がうまくグダグダになってしまう」
  • 「面接がボロボロだったので落ちたかもしれない・・・」

そんな悩みはないですか?

面接って何回やってもうまくいかないですよね。

面接は毎回違う状況なので何回経験しても難しいのです。

私は転職を2回しているので、内定をもらうまで何度も面接を経験しています。

ちなみに私は口下手で話すのが苦手です。

しかし面接を繰り返すと、 面接がボロボロでも受かる方法がわかってきます。

そのおかげで最終的には自分の希望した会社に内定をもらえました。

そこで今回は 「面接がボロボロでも受かる方法」 をご紹介します。

読むと面接の本番でうまくいかなくても落ち込まずにすみますよ。

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面接がボロボロでも受かる人

笑顔でコーヒーを前に握手をしている男性と女性

面接で受かる人は共通した特徴があります。

いくら面接対策をがんばっても基本的なことができていないと受かることが難しいです。

ですので受かる人の特徴を知って、 マネできることはマネしましょう

真面目な人

当然ですが不真面目では面接に受かることはできません。

不真面目なところやズボラなところが垣間見えると落とされる可能性があがります。

何事も真摯に向き合うことが大事です。

面接においては特に真面目さが重要になってきます。

ですので面接がボロボロであっても真面目さを忘れないようにしましょう。

ニコニコしている人

笑顔の人は面接がグダグダだったとしても好印象です。

むしろかしこまった空気が崩れて、面接官と仲良く話せるかもしれません。

逆にまったく笑顔がない人は面接内容がよくても落とされることもあります。

なぜなら求人を出している企業は一緒に働きたい人を面接で探しているからです。

あなただってまったく笑わない人と一緒に仕事をしたくないでしょう。

清潔感がある人

面接では清潔感が必要です。

いくら面接の態度が完璧でも汚い人だと採用されないかもしれません。

なぜなら一緒に働く人が臭かったり汚かったりすると他の社員の士気が下がるからです。

たとえ仕事が優秀であっても汚いとマイナスな印象です

ですので面接がボロボロでも清潔感は保って面接を受けましょう。

しっかり目を見る人

面接でしっかり話せなくても、 面接官の目を見ることは忘れないようにしましょう。

なぜなら目を合わせないで話をするのは失礼にあたるからです

特に相手が話しているときは目をみてしっかり聞いているという態度でいましょう。

それだけで面接の印象が良くなります。

礼儀正しい人

礼儀が正しいと面接官は気持ちよく感じます。

面接の内容がよくなくても礼儀がしっかりできていればすばらしく見えます。

あいさつや所作の礼儀を忘れないように気をつけましょう。

また言葉使いにも気を配ることができれば、礼儀正しく映ります。

いつの時代も礼儀正しい人を採用したいと会社は思っています。

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面接がボロボロでも受かる方法

オフィスの部屋で机に向かいあって面接している男性

準備をしっかりとしていく

面接がうまくいかなくても準備をしっかりすることが大事です。

面接官は準備をしてきたか、してきてないかはすぐにわかります。

面接の受け答えをスムーズに話せなくても、質問に答えようとする姿勢は伝わります。

またしっかり準備していくと質問の答えがまったく思い浮かばないということも少ないはずです。

熱意を伝える

どうしても入りたい会社があるときは熱意が一番大事です。

なぜなら「熱意があれば苦しいことも乗り越えることができる」と面接官はおもっているからです。

ですので面接官はどれだけウチの会社に入りたいのかをよく見ています。

そのため本当に「この会社に入りたい」という思いがあるのであればその熱意を伝えましょう。

面接でうまく話せなかったとしても熱意は言葉に表れます。

面接官のあらゆる質問に熱意をちりばめて答えましょう。

とにかくしゃべる

面接がボロボロになる原因の多くは「言いたいことが言えなかった」ことです。

面接官はあなたから発する言葉からいろんなことを汲み取ります。

だからあなたが何か言わなければ、何も伝わりません

グダグダでもなんでもいいのでとにかくしゃべりましょう。

うまく話せないからといって何も話さないのでは受かるものも受かりません。

面接官と仲良くする

面接がボロボロだったとしても面接官と仲良くできれば勝ちです。

なぜなら面接官が採用するのは 「一緒に働きたい人」だからです

面接官も人間なので仲がいい人や気が合う人と働きたいとおもっています。

そのため面接でうまく話せなくてもとにかく仲良くできるように心がけましょう。

仲良くなるためなら少しの会話の脱線も問題ありません。

何か質問をする

「面接がグダグダでも質問は必ずしましょう。

たとえ敬語がうまくできなくてもとにかく質問することが大事です。

ただし質問は的を得た質問をしないといけません。

一度面接官が説明した内容だったり、勉強不足からくる質問だとマイナス評価になる可能性もあります。

面接官の話をしっかり聞いて、 本当に聞きたいことや気になることを聞けば高評価になります。

まとめ

パソコンの画面のまえで握手をしている手

面接がボロボロでも受かることは結構あります。

なぜなら面接はうまく話せなくてもそこまで問題ではないからです

面接は清潔感のある格好で、誠実に挑めば大丈夫です。

しっかり準備していけば、面接の受け答えはグダグダでも受かります。

面接官に入社したい熱意と伝えて、仲良く話すように心がけましょう。

あとはよくしゃべるようにして伝え忘れのないようにすることもポイントです。

口数が少なく、笑顔や元気がない人が真っ先に落とされるからです。

あなたは面接が受けれる時点で入社できる可能性がかなりあります。

自信をもって面接に挑み、 最後の関門を突破しましょう。